2024.12.26

26卒12月【これクル】今月のTO DO

暖冬から一転
冷え込みが厳しいこの頃
早期化する就職活動に対応すべく
選考への誘導を強く意識したコンテンツを
実施している企業様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は
より選考に進んでもらうには…?をテーマに
意識すべき重要なポイントをご紹介します。
よろしければ、ご一読・ご活用ください!
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■「学生の理解度」意識されてますでしょうか
早期化が進み昨年と比較すると
全体の活動量は大幅に増加しておりますが
それに伴い就活軸が定まっていない学生も増えているように感じます。

そこで基本的な内容ではございますが
業界→仕事内容→将来のキャリアステップ(制度や福利厚生)の順で
学生の理解度を意識した説明やコンテンツを丁寧に実施するなど
入社後の解像度アップに努めることが
次に選考ステップに進んでもらうにあたり、より重要になっています。

■採用のゴールは内定承諾
<調査>就職活動はいつまでに終えたいですか
[出典]i-plug_26卒就職活動状況調査(10月)

【1位】大学4年生の4月~6月:47.5%
【2位】大学3年生の1月~3月:35.0%
【3位】大学4年生の7月~9月:6.1%
【4位】大学3年生の ~12月:5.5%

早期化が進んではいるが
活動終了の時期として最も学生が考えているのが
「大学4年生の4月~6月」で例年通りである。

もちろん、とにかく早く内定を獲得したい!
と考えている学生も一定数いるかとは存じますが
内定承諾を意識した丁寧な選考が重要です。

学生のこれまで参加してきたコンテンツの数や種類
企業理解度に応じて、会社説明会や面談など
選考前のフォローを実施いただくことを強くオススメします!

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