26卒10月【これクル】今使える採用キーワード
朝晩の冷え込みが厳しく
秋の深まりを感じる今日この頃
夏に比べ学生の活動量が減少していると
感じている企業様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、OfferBoxの調査(※)をもとに
秋の母集団形成や本選考の囲い込みに向けた
今おすすめの採用キーワードをお伝えできればと思います。
よろしければご一読・ご活用ください!
※26卒『就活学生調査』2024年7月版
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Q1.「秋」の就活状況は?
<調査>企業イベント(説明会・面談・インターン)に
行くとしたら、注力したい/注力したい月を教えてください。
【1位】8月(67.0%)
【2位】9月(58.4%)
【3位】7月(38.9%)
【4位】12月(33.8%)
【5位】10月(32.8%)
【6位】11月(30.8%)
多くの学生が夏休みを中心とした7月~9月で注力したいと回答。
続いて12月、そして10月、11月という結果に。
実際に夏に就活を頑張ったので、秋は少し休憩したい…と
考える学生も少なくはないみたいです。
しかし反対に、学校がスタートし周りの様子を見て
焦って就活に取り組む学生もいるため企業側としては
学生に併せてイベントを複数開催いただくことが重要です!
Q2.「秋」おすすめの企業イベントは?
<調査>企業と始めて会う時に希望するコンテンツはどれですか。
【1位】人事との個別面談・個別説明会(54.2%)
【2位】参加学生が10名以上の説明会(42.2%)
【3位】座談会・質問会などの会話ベースの機会(33.6%)
秋の母集団形成には個別開催や、社員と話せるコンテンツがおすすめ。
また、学校が始まり学業と並行しながら就活に取り組む事になるため
WEBや短時間での開催することで、空きコマやスキマ時間での参加促進、
複数曜日や土日で開催することで学業への配慮を行うなど
学生の「参加のしやすさ」を意識することも重要です。
<調査>夏インターンシップの後に求めるフォロー内容はありますか。
【1位】内定に繋がる特別選考会への参加(88.3%)
【2位】夏インターンシップのフィードバック(59.7%)
【3位】会社説明会や座談会などの次のコンテンツの参加(48.0%)
【4位】採用担当者との個別面談(44.8%)
インターン参加学生へのフォローも忘れてはいけません。
参加後のフォローとして、特別選考会の実施や個別面談
早期の会社説明会など参加者限定イベントを開催することで
繋ぎ止めを実施していくことも重要です。
また参加者限定の特別イベントの存在をアピールしていくことで
新規学生を獲得していく際の大きな武器にもなるかと思います!
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